更新日: 2025/11/01


メトホルミンのアンチエイジング・美肌・抗がん作用について

目次

《始めに》

本稿では、メトホルミンの効果などの概要を説明し、その後、近年注目の効果であるアンチエイジング、美肌、抗がん作用について解説いたします。そして最後に、当院で行なっております男性性機能改善のための多角的アンチエイジング治療を解説いたします。

メトホルミン効果の概要

メトホルミン治療

概要

メトホルミンは、2型糖尿病治療薬として広く利用され、血糖値を下げる効果から医師の指導によるダイエット(メディカルダイエット)としても利用されています。しかし、近年では、メトホルミンの効果の研究が進み、アンチエイジング、美肌、抗がん作用にも効果が期待されるようになりなりました。

当院のメトホルミン処方メリット

①飲むだけ治療で医学的根拠のある穏やかな効果

医学的根拠に基づき医師が処方するメトホルミンを服用するだけです。

作用は穏やかとされますので、服用治療しやすいです。

②低価格

・お薬代は1日1錠当り約66円(初診30日分60錠3,980円)と低価格です。

初診料・再診料は0円です。オンライン診療の送料は全国、原則0円です。(※1)

③【簡単購入】

・入手方法は、5分程度の来院診療またはオンライン診療(※1)です。

・オンライン診療初診時に、定期配送手続きが可能です。その場合は、2回目以降は、送料原則無料の毎月の定期配送となり、入手手続きがお手軽です。

(※1)→EDオンライン診療(電話診療)|バイアグラ・レビトラ・シアリス処方

メトホルミンの安全性

有効成分グアニジンの歴史的起源

メトホルミンは、マメ科植物のガレガソウ(フレンチライラック)に含まれるグアニジンという成分を起源とする糖尿病治療薬です。中世ヨーロッパでは、すでにフレンチライラックが糖尿病の症状を緩和する薬草として知られていました。

グアニジン無毒化によるメトホルミンの開発

フレンチライラックに含まれるグアニジンには血糖降下作用がありますが、毒性が強いためそのままでは治療に使うことができませんでした。しかし、1950年代後半になると、グアニジン環を2つ結合させた化合物である「ビグアナイド」が合成され、毒性の問題が克服されました。このビグアナイドの誘導体として、「フェンホルミン」「ブホルミン」「メトホルミン」の3種類の薬剤が、糖尿病治療薬として広く使われるようになりました。日本でも1954年にフェンホルミン、1961年にはメトホルミンが発売されています。メトホルミンはフレンチライラック由来の分子であり、その有効性と安全性が高く評価されています

メトホルミンの安全性評価の歴史

メトホルミンは1959年にフランスで承認され、日本では1961年に発売されました。しかし1970年代に、同じビグアナイド系薬剤であるフェンホルミンで乳酸アシドーシスという致死的な副作用が問題となり、メトホルミンの使用も一時的に制限されました。

その後、メトホルミンに関する多くの研究が進み、その有効性と安全性が再確認されました。1990年代には大規模な臨床研究によってその価値が確立され、2008年には米国糖尿病学会(ADA)と欧州糖尿病学会(EASD)の共同声明で、2型糖尿病治療の第一選択薬として位置づけられました。現在では、メトホルミンは世界保健機関(WHO)の必須医薬品モデルリストにも掲載されており、広く使用されています。

メトホルミンに期待される効果の変遷

従来の期待効果

メトホルミンは、世界で60年以上使用され続けてきた歴史のある2型糖尿病の治療薬です。肝臓で糖が新たに作られるのを抑えたり、インスリンが効きやすい体にして血糖値を下げる効果があります。この薬は、インスリンの分泌を必要としないため、インスリンの効きが悪い方(インスリン抵抗性がある方)に特に効果的です。

ダイエットの期待効果

メトホルミンの肝臓で糖が新たに作られるのを抑えたり、インスリンが効きやすい体にして血糖値を下げる効果から、医師の指導に基づくダイエット(メディカルダイエット)としても注目されるようになりました

近年注目の期待効果

メトホルミンは、2型糖尿病治療、医師の指導によるダイエットの他に、近年ではアンチエイジング(若返り)、美肌、がんリスク低減・抗がん効果などの様々な健康寿命の延長効果が、近年期待されるようになりました。

メトホルミンの主な効果

メトホルミンには、血糖値を下げる作用以外にも様々な効果が期待されています。

血糖値低下・ダイエット効果

肝臓での糖新生抑制 肝臓で糖が新しく生成されるのを抑えます。
末梢組織での糖利用促進 筋肉や脂肪組織が血液中の糖を取り込みやすくし、インスリンの働きを良くします(インスリン感受性を高めます)。
小腸での糖吸収抑制 小腸からの糖の吸収を遅らせることで、食後の急激な血糖値の上昇を抑えます。
体重コントロール 多くの糖尿病治療薬が体重増加を引き起こすのに対し、メトホルミンは体重が増えにくく、むしろ軽度の体重減少効果が報告されています。これは、食欲を抑えたり、体内の脂肪酸の分解を促したりする作用によるものと考えられています。

近年注目の期待効果

アンチエイジング効果 活性酸素の抑制などによるアンチジン効果が近年注目されています。
美肌効果 活性酸素の抑制、メラニンの生成抑制などによる肌の若返り・美肌効果が近年注目されています。
がんリスク低減効果
(抗がん作用)
体内でがん予防の働きをする酵素や細胞を活性化することで、がんのリスクを低減する効果の可能性も近年注目されています。

メトホルミンの副作用等

メトホルミンの副作用には、次のようなものがあります。

・下痢 ・吐き気 ・嘔吐 ・食欲不振 ・腹痛 ・低血糖

また、めったにありませんが、以下のような重篤な副作用が起きることがあります。

・乳酸アシドーシス ・肝機能障害 ・横紋筋融解症

したがって、メトホルミンは、個人輸入は避け、医師の指導の下で服用しましょう。

メトホルミンの近年注目の効果

アンチエイジング効果

概要

メトホルミンには、活性酸素の抑制、炎症反応の抑制、AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化などにより、アンチエイジング効果が期待されています。

① 活性酸素の抑制:活性酸素は老化やがんの原因となる細胞へのダメージを引き起こしますが、メトホルミンはこれを抑制し、活性酸素を除去するタンパク質(Nrf2)を活性化させることで、酸化ストレスから細胞を保護し、エイジングケアにつながるとされています。

② 炎症反応の抑制:メトホルミンは、老化細胞による慢性炎症を抑制する可能性が示唆されています。

③ 寿命延長:動物実験では寿命延長効果が確認されており、ヒトにおいてもTAME(Targeting Aging with Metformin)試験が進行中です。糖尿病患者がメトホルミンを長期間服用することで、糖尿病ではない同世代の人よりも長生きするという報告もあります。

メトホルミンの様々なアンチエイジング効果

様々な働きをもつメトホルミンは、以下に説明するように世界各国の研究によりアンチエイジングに関係している可能性が報告されています。

① 若返り効果

〔研究報告〕生体年齢「エピジェネティック時計」(※2)を測った結果、メトホルミンが生体年齢を3歳前後若返らせる可能性が報告されました。(※3)

・この研究では、メトホルミンで服薬治療中の糖尿病患者と、メトホルミン非投与の糖尿病患者で、エピジェネティック時計が測定されました。

・測定の結果、メトホルミンを投与された患者グループの方が、エピジェネティック時計の生体年齢が若いことが報告されました。Horvathエピジェネティック時計では、2.77歳若く、Hannumエピジェネティック時計では、3.43歳若くなるという統計結果が出ました。

・この報告からは、メトホルミンが老化を予防するのみならず、実際に体を若返らせる可能性があることが分かります。

(※2)→遺伝子の活動状況から算出した「生体年齢」のことです。誕生からの経過年数を数える実年齢とは異なり、身体の健康状態や老化の進行具合による肉体の年齢を示した概念です。エピジェネティック時計には、Hannum、Horvath、DNAmPhenoAgeの3つのタイプがあります。
(※3)→糖尿病患者の末梢血のエピジェネティックな年齢に対するメトホルミンの影響-PMC
② 長寿効果

〔研究報告〕実際にメトホルミンを服用している人は、そうでない人に比べて長生きする傾向研究データがあります(※4)

・この研究では、メトホルミンで治療を受けた約7万8千人の糖尿病患者と、糖尿病のない健康な約9万人を対象に6年間の生存率が検証されました。

・調査の結果、メトホルミンで治療を受けた糖尿病患者の方が、そうでない人に比べて平均生存期間が長いことが示されました。

(※4)→ 2型糖尿病の人は、そうでない人よりも長生きできますか?メトホルミンまたはスルホニル尿素の単剤療法を開始した人と、それに対応する非糖尿病対照群の死亡率の比較 – PubMedメトホルミンを服用している糖尿病患者は、本当に非糖尿病患者よりも長生きできますか?古い長寿の謎を再訪 – ガウイングライフ
③ 具体的なアンチエイジング効果
【概要】

糖尿病治療やダイエット、アンチエイジングでは、運動や食事制限は、結果の良否を左右する非常に重要な要素です。メトホルミンを服用すると、運動や食事制限を行ったのと同等の効果が期待できます。メトホルミンを服用することで期待される主な具体的な効果は以下のとおりです。

〔肌の老化防止〕

メトホルミンには、肌の老化防止に効果的である「抗糖化作用」「抗酸化作用」「抗炎症作用」が期待されています。

・抗糖化作用:肌のハリを保つことに繋がります。

・抗酸化作用:シミの元になるメラニンを抑制します。

・抗炎症作用:ニキビや肌荒れ防止に効果的です。

〔美肌維持効果〕また、メトホルミンには「長寿遺伝子」とも呼ばれるSIRT1という遺伝子を活性化する働きがあり、肌細胞の老化を防ぐ効果も期待できます。

〔研究報告〕メトホルミンが「ニキビ」「アレルギー性皮膚炎」「乾癬」といった炎症性の皮膚疾患の治療に有効であることが報告されました(※5)

(※5)→炎症性皮膚疾患の治療に対するメトホルミンの潜在的な利点に関する分子的視点 – PMC
【具体的効果】

〔全身の若返り効果〕

「抗糖化作用」「抗酸化作用」「抗炎症作用」により、病気予防や寿命延長といった若返り効果が期待できます。

〔加齢による虚弱の予防・改善〕

加齢において避けられない症状に「虚弱」(フレイル)があります。虚弱になると、身体の健康・活力を維持する機能が弱まり、体力や気力が衰えて病気にかかりやすくなります。メトホルミンには、虚弱を予防・改善する効果も期待できます。

〈虚弱(フレイル)の研究報告〉メトホルミンを服用している患者は、服用していない患者に比べて、虚弱になるリスクが低いことが報告されました。(※6)

(※6)→2型糖尿病の高齢者におけるメトホルミンとフレイル症候群との関係 – PubMed

〔加齢による筋肉量減少の予防・改善効果〕

加齢において避けられない症状に筋肉量減少があります。筋肉量減少によって筋力が低下すれば、力仕事はできなくなり、家事や歩行にも支障を来します。メトホルミンは、筋肉の老化細胞を減らし、繊維化や硬化を抑制します。これによって筋肉の回復力が高まり、筋肉量減少を予防・改善できます。

〈筋肉量維持・脂肪燃焼促進〉メトホルミンには、筋肉量を維持しながら脂肪燃焼を促進させる効果も期待されています。体内にはAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)という生命維持の上で重要な役割を担う酵素がありますが、加齢とともに能力が低下します。AMPKが低下するとオートファジー(細胞内の浄化・リサイクルシステム)が妨げられ細胞ストレスが増加し、心血管疾患、糖尿病、癌などの多くの加齢性疾患や老化が引き起こされることがわかっています。しかし、メトホルミンにはAMPKを活性化する作用があるため、これらの加齢性疾患や老化の発症を妨げ寿命を延ばす効果・若返り効果が期待できるとされています。AMPKが活性化すると、筋肉を落とすことなく、脂肪がエネルギー源として燃焼されるようになります。

〈研究報告〉メトホルミンが筋肉量や筋肉の収縮力を増加させる効果があるとの報告があります。

・研究では筋肉量が減少した高齢者をメトホルミン投与群と非投与群に二分し、経過観察が行われました。(※12)

・結果として、メトホルミン投与群のみ、平均歩行速度が改善していることが報告されました。(※7)

(※7)→握力、歩行速度、ミオスタチン血清レベル、および健康関連の生活の質に対するメトホルミンの影響:非糖尿病性プレフレイル高齢者患者を対象とした二重盲検ランダム化比較試験 – PubMed

〔長寿機能の向上効果〕

メトホルミンは、長寿遺伝子とも呼ばれているサーチュイン遺伝子(SIRT1)を活性化させます。SIRT1は、活性酸素を除去して酸化を防ぎ、さらに損傷した遺伝子を修復し、細胞の老化を防止します。老化のスピードを遅らせるとともに、免疫機能を高め、長寿の妨げになる疾患を予防します。また、メトホルミンはオートファジーと呼ばれる機能も活性化させます。オートファジーは、細胞内の老廃物や有害物質を分解・リサイクルし、再利用できる細胞ようにし、タンパク質を新たに作る働きもあり、長寿のための機能といえます。

美肌効果

メトホルミンには、上述しましたように美肌効果も期待されています。

シミやしわの原因抑制

シミやしわの原因となる活性酸素の発生を抑える効果が期待されています。

肌細胞の代謝活性化

肌細胞内の酸素量を増やし、肌細胞の代謝を活性化させることで肌のターンオーバーを促進し、肌の老化を抑制する可能性があります。

抗糖化作用

糖化は肌の老化の原因の一つです。メトホルミンには肝臓の糖新生を抑えることで血糖値上昇を防ぎ、糖とタンパク質の結合を阻害する働きもあります。

がんリスク低減効果(抗がん作用)

概要

メトホルミンは、がんの罹患率や死亡率を低下させる可能性が示唆されており、がん治療・がん予防への効果も期待されています。

① がん細胞の抑制:メトホルミンは、がんを増やす「制御性T細胞」を抑制し、がん細胞に対する免疫反応を促進する効果があることが明らかになっています。

② がん幹細胞の死滅:がん幹細胞の増殖能力を失わせる可能性も示唆されています。

③ 特定のがん種でのリスク低減:消化器がん、泌尿器がん、血液腫瘍のリスク低下との関連が示唆されています。乳がん、肺がん、大腸がん、胃がん、肝臓がん、膵臓がんなどの発がん抑制効果が報告されています。

④ 既存治療との併用:メトホルミンと抗がん剤や放射線治療との併用により、がん治療効果の向上が期待されています。

がん予防:メトホルミンのがん予防効果が期待されています。当院の診療対応あり。

研究報告

① がん細胞の抑制の研究報告:2型糖尿病治療の第一選択薬であるメトホルミンが、がん局所に存在する制御性T細胞の増殖と機能を抑制することの研究報告(※8)がありました。

② がん幹細胞の死滅の研究報告:メトホルミンが、シスプラチン耐性卵巣がん細胞に対して相乗効果を示し、がん幹細胞を標的とすることでプラチナ製剤ベースの化学療法の効果を高める可能性があることが示された研究報告があります。

③ 特定のがん種でのリスク低減の研究報告:メトホルミンのがんリスク抑制効果の可能性を示唆する研究報告があります。

・がんリスク :メトホルミンの使用は、消化管、泌尿器科、および血液のがんリスクの低下と関連していたとする研究報告(※10)があります。 :2型糖尿病患者において、メトホルミン単独療法はスルホニル尿素単独療法よりもがん発症リスクが低いことが示唆されるとする研究報告(※11)があります。

・肺がんリスク:肺がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※12)があります。

・結腸直腸がん、肝臓がん、膵臓がんリスク:がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※13)があります。

・直腸がんリスク:直腸がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※14)があります。

・肝臓がんリスク低用量メトホルミンが肝臓がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※15)があります。

前立腺がんリスク:前立腺がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※16)があります。

・乳がんリスク:乳がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※17)があります。

・胃がんリスク:胃がんリスク低減の可能性を示唆する研究報告(※18)があります。

④ 既存治療との併用:メトホルミンと抗がん剤や放射線治療との併用により、がん治療効果の向上の可能性を示唆する研究報告(※19)があります。

⑤ がん予防の研究報告:メトホルミンのがん予防効果・新規発生抑制効果の可能性を示唆する研究報告(※10,13,20)があります。研究報告例としては、糖尿病の治療薬メトホルミンが大腸ポリープ除去後の再発を抑制する報告(※20)があります。

(※8)→糖尿病治療薬メトホルミンによる制御性T細胞の抑制効果を発見 – 国立大学法人 岡山大学
(※9)→メトホルミンが卵巣がんの抗がん剤耐性を克服、がん幹細胞を標的に
(※10)→メトホルミン使用とがん発生率の関連:系統的レビューとメタアナリシス – PubMed
(※11)→メトホルミンとスルホニル尿素の単剤療法、および2型糖尿病患者におけるがんのリスク:システマティックレビューとメタアナリシス – PubMed
(※12)→糖尿病患者におけるメトホルミンの使用と肺がんのリスク:システマティックレビューとメタアナリシス – PubMed
(※13)→台湾人における2型糖尿病の増加とメトホルミンの総発生率、結腸直腸がん、肝臓がん、膵臓がんの発生率の減少:80万人を対象とした代表的な集団前向きコホート研究 – PubMed
(※14)→メトホルミンは、結腸直腸がんのリスクのわずかな低下と糖尿病における中程度の生存利益と関連しています:メタアナリシス – PubMed
(※15)→低用量メトホルミンは、AMPK/JNK/IL-8経路を介して肝細胞癌の転移を抑制します-PubMed
(※16)→前立腺がん男性の臨床転帰に対するメトホルミンの影響:システマティックレビューとメタアナリシス – PubMed
(※17)→乳がん糖尿病患者におけるメトホルミンと術前化学療法に対する病理学的完全奏効 – PubMed
(※18)→胃切除後の胃癌および糖尿病患者における生存に対するメトホルミン使用の影響【JST・京大機械翻訳】 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
(※19)→国立がん研究センター中央病院などで膠芽腫(悪性脳腫瘍)に対する糖尿病治療薬メトホルミンと抗がん剤の併用療法の有効性を評価する先進医療(第Ⅱ相臨床試験)を開始 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
(※20)→ 糖尿病のないポリープ切除後患者における異時性結腸直腸腺腫またはポリープの化学予防のためのメトホルミン:多施設二重盲検、プラセボ対照、無作為化第3相試験 – PubMed糖尿病の治療薬メトホルミンで大腸がん予防 世界初の報告 横浜市立大学ほか – 大学ジャーナルオンライン07_higurashic.pdf

多様な効果実現のためのメトホルミンの正しい服用

基本的な服用方法

投与量

メトホルミンの服用は、患者個々の健康状態や医師の処方内容によって異なります。日本人ではメトホルミンの1回の投与量が750mgを超えると消化器症状が出やすく、服用困難となる場合があります。そのため、消化器系の副作用を防ぐ目的で、低用量メトホルミンの250mg/回の朝夕食・前後の1日2回服用から開始し、体を慣らして2週間後以降に徐々に500mg/回の朝夕食・前後の1日2回服用まで増量する服用方法が推奨されています。成人の維持量は効果を観察しながら医師が判断しますが、通常1日750〜1500mgまでです。なお、患者の状態により医師の判断で適宜増減しますが、1日最高投与量は2250mgまでです。また、日本人では低用量メトホルミン(1日500~750mg)でも十分なコントロール改善効果を認めたとする研究報告(※21)があります。

(※21)→〈原著〉低用量メトホルミンによる血糖コントロール改善効果に関する検討 | CiNii Research

低用量メトホルミンの服用方法

一般的には以下の低用量メトホルミンの服用方法が推奨されています。

・初月: 250mgを1日2回、計500mgを朝夕食・前後に服用から始めます。

・2ヶ月目以降: 500mgを1日2回、計1,000mgを朝夕食・前後に服用することが推奨されます。

この段階的な用量増加により、副作用のリスクを軽減しつつ、効果を高めることが可能です。

服用時間帯の重要性

メトホルミンの効果は、服用する時間によっても大きく変わることがあります。特に、食事の前後に飲むことが強く推奨されています。以下のような理由があります。

(1) 胃への負担軽減:食事の時間帯に服用することで、空腹時に比べ胃が刺激されにくくなります。

(2) 薬効の安定性:食事の前後に服用することで、メトホルミンの吸収が安定し、その効果を得やすくなります。

(3) 食事前後の服用が推奨される理由

① 作用リスクの低減:空腹時にメトホルミンを服用しそのまま何も食べないと、吐き気や腹痛の副作用が現れる可能性があるため、食事の前後が望ましいとされています。

② 服用の習慣化:食事のタイミングに飲むことで日常のルーチンに組み込みやすく、継続的な服用が可能になります。

服用時の注意点

メトホルミンの効果を最大限に引き出すための注意点は以下のとおりです。

(1) 医師の指導を仰ぐ:メトホルミンは、サプリメントではなく医薬品ですので、個人輸入したり、自己判断で用量を変えることは避け、必ず医師の指示に従いましょう。

(2) 規則的な食生活習慣:不規則な生活を送っていては、生活習慣病などの発症リスクが高まってしまい、メトホルミンの効果を阻害してしまいます。メトホルミン服用時には規則的な食生活習慣を心がけましょう。

(3) 継続的服用:メトホルミンの効果を得るためには、医師の指導の下で、正しい用法に従い、継続的な服用が必要です。

メトホルミンを含む当院の多角的アンチエイジング治療

従来は、男性性機能改善・ED改善と言えば「バイアグラなどのED治療薬の処方」一辺倒でした。しかし、近年は様々な医療技術の進歩により「薬に頼らない」「注射に頼らず塗るだけ」「アンチエイジング(若返り)」などの新しい男性性機能改善治療が開発導入され安全性も確認されています。こうした変化の中で、当院は、ED改善のために有効とされる下記の「多角的男性性機能アンチエイジング治療」を積極的に調査し、実施しております。当院専門医に是非ご相談ください。

根治療法の重要性

【根治療法と対症療法】対症療法とは病気の表面的な症状を抑制・消失させることを目的とした治療法で、ある意味一過性の治療法です。根治療法とは病気そのものを完全に治すことを目的とした治療法で、一番望ましい治療法です。

【ED治療の根治療法と対症療法】ED治療では性行為時の確実な勃起が注目されるため、性行為時の一時的勃起という「対症療法」が重視されがちです。しかし、加齢による老化に伴い男性性機能も低下するため、対症療法による勃起効果も低下する可能性があります。そのため、加齢などによる勃起力低下を中長期的に抑制・改善するための「根治療法」の併用が必要になります。

当院の多角的アンチエイジング治療メニュー (多角的診療の詳しい内容は→※22)

当院では、ED薬治療だけではなく、最新の多角的男性性機能アンチエイジング治療によって、ED改善・陰茎増大・男性性機能アップ・アンチエイジング等の治療を行っております。複数の治療を併用した方が、確実で長期的な勃起効果増大が期待できます。

療法根治療法(ビガーには対処療法の勃起即効効果もあり)対症療法
効果長期的(ビガーは性行為時の一時的勃起の即効性あり)一時的
併用する治療種類が多いほどED改善・勃起時のペニス増大・硬さの向上が期待できます
服薬不要必要
新旧多角的男性性機能アンチエイジング治療従来治療
治療衝撃波治療陰圧式勃起補助具治療エクソソーム療法アンチエイジング治療メディカルダイエット療法サプリメント療法ED薬治療
機器薬剤等レノーヴァビガー2020エクステム
(エクソソームクリーム)
・低用量タダラフィル
・メトホルミン
リベルサス
メトホルミン
ルセフィ
DHEA
亜鉛
バイアグラ
レビトラ
シアリス等
治療分野ED
若返り
ED
陰茎増大

若返り
ED・AGA
性力増大
若返り
ED
性力改善

若返り
ダイエット
ED
ED
性力増大
ED
特徴衝撃波による陰茎血管新生で勃起力改善・陰茎若返り毎日の勃起トレーニングで陰茎増大・勃起力改善・陰茎若返り細胞修復作用のあるヒト幹細胞由来のエクソソームを患部に塗布し衰えた勃起力を改善・アンチエイジング陰茎内血管を含む全身血管修復作用による男性性機能改善・アンチエイジング飲むだけダイエットで「肥満によるED」を改善男性ホルモン前駆体・亜鉛による男性性機能改善性交時の勃起促進
参照※23※24※25※26※27※28※29
(※22)→前立腺肥大症とEDの関係、多角的ED治療を徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※23)→ED衝撃波治療「レノーヴァ(RENOVA)」|東京 上野駅前院(ユナイテッドクリニックグループ)
レノーヴァ(RENOVA)の徹底解説~有効性・料金・評判~ | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※24)→「ビガー2020」(vigor2020)陰圧式勃起補助具|ED治療薬・早漏改善・AGA|【公式】ユナイテッドクリニック
ビガー(Vigor)2020を用いたトレーニングを徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※25)→塗るタイプのED・アンチエイジング効果のエクソソーム療法(エクステム)とは |【公式】ユナイテッドクリニック
エクソソーム「エクステム」を塗るだけのED・更年期治療を徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ)
(※26)→低用量タダラフィル処方|効果や副作用、飲み方は |【公式】ユナイテッドクリニック
シアリス(タダラフィル)の毎日服用によるアンチエイジング効果を徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※27)→メディカルダイエットの最新コラム一覧 |【公式】ユナイテッドクリニック
リベルサス錠処方|オンライン診療購入-最短即日発送|【公式】ユナイテッドクリニック (united-clinic.jp)
(※28)→DHEAとED治療薬の同時摂取の重要性を徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
亜鉛はEDに効く?亜鉛とED薬の同時摂取について解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※29)→ED(勃起不全)とは|ED治療薬・早漏改善|【公式】ユナイテッドクリニックED治療について | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ)

当院のがん予防治療

当院処方のメトホルミンでは、がん予防効果が期待できますが、がん(特に前立腺がん)の予防効果が期待できる当院オリジナルで特許出願中リコピンサプリメント「生涯現役」の処方も行なっております。

生涯現役リコピンパワー。特許出願中。黄色はりコピンの色です。黒の斑点はクルクミンの色です。

特許出願中のリコピンサプリメント「生涯現役」

当院のリコピンサプリメント「生涯現役」は、前立腺がんの予防効果が報告されているリコピンだけでなく、がんの発生原因となる活性酸素の抑制効果があるとされる「6つの抗酸化物質」と「身体への成分吸収を促進する物質」の「7つの成分」を配合している点が他のサプリメントにない特徴で、特許出願中です。この特許出願中のマルチ配合により、リコピンの前立腺がん予防効果の促進を図っています。

主な3つの有効成分と効果

「7つの成分」のなかでも、特にがん予防に役立つとされるリコピン、クルクミン、ビタミンCについて説明します。これらの成分は、それぞれ異なるメカニズムでがん予防に寄与すると考えられています。

(1) リコピン

リコピンはトマトの赤い色素で、強力な抗酸化作用を持っています。活性酸素を消去する能力はビタミンEの100倍とも言われています。前立腺がん、胃がん、肺がんのリスクを減らすのに役立つとされ、乳がん、肺がん、子宮がんなどのがん細胞の成長を抑える作用も報告されています。

(2) クルクミン

クルクミンは、ウコン(ターメリック)の主成分で、抗炎症、抗酸化、抗菌、免疫調節など多くの薬効が報告されており、抗がん作用も期待されています。試験管内および動物実験では、乳がん、肺がん、大腸がん、胃がん、前立腺がん、肝がん、膵がんなどの様々ながんにおいて、以下のような抗がん作用が示されています。

・がん細胞の増殖抑制

・がんの浸潤や転移の抑制

・活性酸素種の生成を刺激

・プログラム細胞死(アポトーシス)の誘導(プログラム細胞死であるアポトーシスは、体が正常な状態を保つために余分な細胞やがん細胞などの異常な細胞を取り除く、計画的な細胞死のプロセス)

・血管新生の抑制

ヒトを対象とした初期段階の研究では、クルクミンの安全性や、がんの予防・治療、生活の質の改善、がん治療に関連する副作用の管理における有効性が調べられています。副作用はほとんど報告されていませんが、消化器系の問題が報告されています。

(3) ビタミンC

ビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、がん予防に欠かせない栄養素の一つとして知られています。

限定解除要件に基づく表示(※30)

【治療の内容、期間】

メトホルミンという医薬品を用いて痩身治療、血糖値の調整を行います。期間目安は約半年間となります。

【処方可能なメトホルミンと料金】

〔メトホルミン塩酸塩錠250mg(海外産)〕

・初診処方:60錠(30日分、1日量:2錠)

・初診価格 3,980円(税込) 30日分、1日あたり約66円(税込)

・来院診療処方、オンライン診療処方、定期便処方の3タイプ選択可能

〔メトホルミン塩酸塩錠500mg(海外産)〕

・再診処方:60錠(30日分、1日量:2錠)

・再診価格 4,980円(税込)30日分、1日あたり166円(税込)。

・来院診療処方、オンライン診療処方、定期便処方の3タイプ選択可能

・医師の判断で、初診で500mgを処方する場合あり。

【主な副作用とリスクについて】

主な副作用として、下痢、便秘、悪心、食欲不振、腹痛、嘔吐が報告されています。またごくまれに乳酸アシドーシスが報告されていますが、メカニズムが似ているメトホルミンでも起こるとされていましたが、近年は見直されております。

【未承認医薬品等であることの明示】

本診療で用いるメトホルミン保険診療では、メトホルミンは、2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療やアンチエイジング目的の使用については適応外使用となり国内で承認されていません。自由診療では、医師の診療に基づく肥満治療やアンチエイジング目的のメトホルミンの処方は、厚生労働省のルールに基づき可能です。

【入手経路等の明示】

本治療に用いる海外製のメトホルミンは厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。

【同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無】

同一成分、同一性能の国内承認薬として「メトグルコ(商品名称)」(正式名称メトホルミン塩酸塩)があります。当院では、メトグルコの海外製ジェネリック医薬品であるメトホルミンを処方しています。

【諸外国における安全性等に係る情報の開示】

極希に乳酸アシドーシスの報告があります

【公的救済制度適用】

痩身目的でのメトホルミン使用は適応外使用となり、公的救済制度(医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度)は適用されません。

(※30)→ 当院の海外医薬品について | 【公式】ユナイテッドクリニック料金一覧|ED治療薬・早漏改善・AGA|【公式】ユナイテッドクリニックの「未承認薬について」参照。

《出典等》

(※1)→EDオンライン診療(電話診療)|バイアグラ・レビトラ・シアリス処方
(※2)→遺伝子の活動状況から算出した「生体年齢」のことです。誕生からの経過年数を数える実年齢とは異なり、身体の健康状態や老化の進行具合による肉体の年齢を示した概念です。エピジェネティック時計には、Hannum、Horvath、DNAmPhenoAgeの3つのタイプがあります。
(※3)→糖尿病患者の末梢血のエピジェネティックな年齢に対するメトホルミンの影響-PMC
(※4)→ 2型糖尿病の人は、そうでない人よりも長生きできますか?メトホルミンまたはスルホニル尿素の単剤療法を開始した人と、それに対応する非糖尿病対照群の死亡率の比較 – PubMedメトホルミンを服用している糖尿病患者は、本当に非糖尿病患者よりも長生きできますか?古い長寿の謎を再訪 – ガウイングライフ
(※5)→炎症性皮膚疾患の治療に対するメトホルミンの潜在的な利点に関する分子的視点 – PMC
(※6)→2型糖尿病の高齢者におけるメトホルミンとフレイル症候群との関係 – PubMed
(※7)→握力、歩行速度、ミオスタチン血清レベル、および健康関連の生活の質に対するメトホルミンの影響:非糖尿病性プレフレイル高齢者患者を対象とした二重盲検ランダム化比較試験 – PubMed
(※8)→糖尿病治療薬メトホルミンによる制御性T細胞の抑制効果を発見 – 国立大学法人 岡山大学
(※9)→メトホルミンが卵巣がんの抗がん剤耐性を克服、がん幹細胞を標的に
(※10)→メトホルミン使用とがん発生率の関連:系統的レビューとメタアナリシス – PubMed
(※11)→メトホルミンとスルホニル尿素の単剤療法、および2型糖尿病患者におけるがんのリスク:システマティックレビューとメタアナリシス – PubMed
(※12)→糖尿病患者におけるメトホルミンの使用と肺がんのリスク:システマティックレビューとメタアナリシス – PubMed
(※13)→台湾人における2型糖尿病の増加とメトホルミンの総発生率、結腸直腸がん、肝臓がん、膵臓がんの発生率の減少:80万人を対象とした代表的な集団前向きコホート研究 – PubMed
(※14)→メトホルミンは、結腸直腸がんのリスクのわずかな低下と糖尿病における中程度の生存利益と関連しています:メタアナリシス – PubMed
(※15)→低用量メトホルミンは、AMPK/JNK/IL-8経路を介して肝細胞癌の転移を抑制します-PubMed
(※16)→前立腺がん男性の臨床転帰に対するメトホルミンの影響:システマティックレビューとメタアナリシス – PubMed
(※17)→乳がん糖尿病患者におけるメトホルミンと術前化学療法に対する病理学的完全奏効 – PubMed
(※18)→胃切除後の胃癌および糖尿病患者における生存に対するメトホルミン使用の影響【JST・京大機械翻訳】 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
(※19)→国立がん研究センター中央病院などで膠芽腫(悪性脳腫瘍)に対する糖尿病治療薬メトホルミンと抗がん剤の併用療法の有効性を評価する先進医療(第Ⅱ相臨床試験)を開始 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
(※20)→ 糖尿病のないポリープ切除後患者における異時性結腸直腸腺腫またはポリープの化学予防のためのメトホルミン:多施設二重盲検、プラセボ対照、無作為化第3相試験 – PubMed糖尿病の治療薬メトホルミンで大腸がん予防 世界初の報告 横浜市立大学ほか – 大学ジャーナルオンライン07_higurashic.pdf
(※21)→〈原著〉低用量メトホルミンによる血糖コントロール改善効果に関する検討 | CiNii Research
(※22)→前立腺肥大症とEDの関係、多角的ED治療を徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※23)→ED衝撃波治療「レノーヴァ(RENOVA)」|東京 上野駅前院(ユナイテッドクリニックグループ)
レノーヴァ(RENOVA)の徹底解説~有効性・料金・評判~ | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※24)→「ビガー2020」(vigor2020)陰圧式勃起補助具|ED治療薬・早漏改善・AGA|【公式】ユナイテッドクリニック
ビガー(Vigor)2020を用いたトレーニングを徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ) (unity-clinic.com)
(※25)→塗るタイプのED・アンチエイジング効果のエクソソーム療法(エクステム)とは |【公式】ユナイテッドクリニック
エクソソーム「エクステム」を塗るだけのED・更年期治療を徹底解説 | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ)
(※26)→低用量タダラフィル処方|効果や副作用、飲み方は |【公式】ユナイテッドクリニック
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(※29)→ED(勃起不全)とは|ED治療薬・早漏改善|【公式】ユナイテッドクリニックED治療について | ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック(ユナイテッドクリニックグループ)
(※30)→ 当院の海外医薬品について | 【公式】ユナイテッドクリニック料金一覧|ED治療薬・早漏改善・AGA|【公式】ユナイテッドクリニックの「未承認薬について」参照。

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