EDの衝撃波治療とは?効果や費用相場、メリット・デメリットを解説

ED(勃起不全)かと思ったらお気軽にご相談ください!

  • 電話診療予約専用ダイヤル

  • 予約フォームで電話診療予約

公開日:2023年09月27日 更新日:2023年09月27日

EDの衝撃波治療とは?効果や費用相場、メリット・デメリットを解説

「衝撃波治療は内服薬よりも効果がある」と聞き、興味を持っている人も多いでしょう。


一方で「本当にEDが治るのかな?」「費用はどれくらいかかるんだろう?」といった疑問もよく耳にします。


結論からいうと、EDの衝撃波治療は総額20〜40万円程度と高額ですが、EDの根本治癒を目指せる治療です。


今回はEDの衝撃波治療の効果や費用相場を解説します。


最後まで読めば、メリット・デメリットも含めて衝撃波治療とはどんな治療なのかが理解できますよ。


※当院ではEDの衝撃波治療を実施しておりません。

この記事の監修者

ユナイテッドクリニック総医院長

細田 淳英

【経歴】

平成15年3月 帝京大学医学部卒業
平成15年5月 帝京大学医学部付属病院勤務
平成19年4月 帝京大学ちば総合医療センター勤務
平成22年4月 山王病院勤務
平成25年10月 池袋ユナイテッドクリニック開院
全国対応

電話診療(オンライン診療)

ご来院の必要がなく、10分程度のお電話のみで、その場ですぐに処方を受けられます。
遠方の患者様も移動の時間や交通費が節約できます。
料金は、薬剤代金と郵送代のみで、その他の費用は一切かかりません。


10分程度の電話診療ですぐ処方|お薬を郵送
(全国対応)

EDの衝撃波治療とは|衝撃波で陰部の血流を改善する治療法

EDの衝撃波治療とは

EDの衝撃波治療とは、陰部に低強度の衝撃波を当てることで血管の若返りや毛細血管の増加を促し、血流を改善する方法です(※1)。

血流低下が原因のEDであれば、根本治癒が期待できます。

施術内容は、スティック状の照射機から出る衝撃波を陰茎へと当てていくだけです。痛みはほとんどありません。

施術は1回20分程度で、週1回ペースで4〜6回実施すると勃起力を取り戻せるといわれています。

衝撃波治療はED治療としては未承認ですが、整形外科や循環器内科などさまざまな領域で用いられています。

(※1 参考)日本性機能学会/日本泌尿器科学会|ED診療ガイドライン

【医師からのコメント】

EDの衝撃波治療は血管新生の誘導というメカニズムから、EDの根本治癒が期待できます。

現在、臨床で広く使用されている衝撃波機器は安全性も高く、大きな副作用も報告されていません。

衝撃波治療はED患者の生活の質を改善できる最先端技術ですので、今後さらに普及していく可能性があります。

ED衝撃波治療の費用相場|総額20万〜40万円程度が目安

ED衝撃波治療の費用相場は下記の通りです。

費用相場
1回あたり 5万〜10万円
治療完了までの総額目安
(計4〜6回実施した場合)
20万〜40万円

治療完了までの回数は、EDの度合いや使用する機器によって異なります。

ED衝撃波治療は保険適用されないため、治療費が高額です。ただし根本治癒が期待できるため、内服治療のように治療費がかかり続けることがありません。

年齢や性行為の頻度なども加味して、治療を検討すると良いでしょう。

ED衝撃波治療のメリット

ED衝撃波治療には、下記のようなメリットがあります。

  1. EDの根本的な治癒が期待できる
  2. ED治療薬の内服ができない方も治療を受けられる
  3. 副作用が少ない
  4. 痛みがほとんどない

順番に解説します。

1.EDの根本的な治癒が期待できる

ED衝撃波治療は血流を改善することで、根本的な治癒が期待できるのが特徴です。

ED治療では一般的に内服治療を行いますが、根本治癒を目的とした治療ではなく、薬は性行為の度に服用する必要があります。

特に身体面が原因で発症する器質性EDの多くは、動脈硬化による血流低下や神経機能の低下が原因なので根本治癒が難しく、治療を受け続ける必要があります。

しかし、ED衝撃波治療は血管を若返らせたり毛細血管を増加させたりする効果があるため、治療後は血行が改善し自然と勃起できるようになるのです。

2.ED治療薬の内服ができない方も治療を受けられる

ED衝撃波治療は、ED治療薬の内服ができない方も治療を受けられるのがメリットです。

ED治療では主に内服治療が選択されますが、下記のような方はED治療薬を内服できません(※1)。

  • 内服薬に対して過敏症の既往歴がある方
  • 血管拡張薬(硝酸剤やニトログリセリンなど)を内服中の方
  • 重度の肝機能障害のある方
  • 低血圧の方
  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方
  • 網膜色素変性症の方
  • 抗不整脈薬(アミオダロン塩酸塩)を内服中の方
  • 肺高血圧症治療薬(リオシグアト)を内服中の方

など

上記のような方も、ED衝撃波治療であれば治療を受けられる可能性があります。

(※1 参考)医薬品医療機器総合機構(PMDA)|バイアグラ錠25mg/バイアグラ錠50mg/バイアグラODフィルム25mg/バイアグラODフィルム50mg

3.副作用が少ない

ED衝撃波治療は極めて副作用が少ないといわれています。軽い痛みや違和感を覚えることはあるようですが、現時点では重篤な副作用の報告はありません。

副作用が少ない理由として、身体へのダメージが少ない施術であることが挙げられます。低強度の衝撃波を当てるだけなので、内服薬や手術に比べて身体的な負担が少ないのです。

4.痛みがほとんどない

ED衝撃波治療は痛みがほとんどないといわれています。

施術は陰部にジェルを塗って衝撃波を照射するだけなので、身体的なダメージがほとんどありません。衝撃波による刺激が多少ある程度です。

「男性器への施術」と聞くと怖いイメージを抱く方もいるかもしれませんが、痛みを心配する必要はありません

ED衝撃波治療のデメリット

ED衝撃波治療には下記のようなデメリットがあります。

  1. 費用が高い
  2. 高齢になるにつれて有効率が下がる
  3. 日本では承認されていない
  4. 取り扱っている医療機関が少ない

順番に説明します。

1.費用が高い

ED衝撃波治療のデメリットは、費用が高額なことです。

医療機関や使用する機器によっても異なりますが、治療完了までに20万〜40万円ほどかかります。保険が適用されないため、かかった治療費はすべて自己負担です。

ただし根本治癒が期待できることや、毎回の内服の手間がなくなることを考えると、妥当な金額に感じる方もいるでしょう。

費用対効果を考えて治療を検討することが大切です。

2.高齢になるにつれて有効性が下がる

ED診療ガイドラインでは、ED衝撃波治療は「重症度が中等度までの血管性EDで65歳未満の若い層に有効性が期待される」と述べられています。

ED衝撃波治療は血管の若返りや毛細血管の増加を促しますが、高齢になるにつれて血管の老化も進行するため、治療の効果が得られにくくなるのだと考えられます。

治療費も高額であるため、治療を受ける前に医師と話し合い、十分な効果が得られそうか確認することが大切です。

3.日本では承認されていない

日本ではED治療において、衝撃波治療の機器は承認されておらず、医師の判断のもと自由診療で治療が行われています。

国が安全性や効果を認めたわけではなく、保険も適用されません。

ただし国際衝撃波学会の合同声明では、適応症にEDが含まれています(※1)。ED診療ガイドラインでもED衝撃波治療は有効性が期待されると記載されています(※2)。

既に実績があり、医療機関は安全であると判断して導入していますが、「未承認」という言葉に引っかかる方は一定数いるかもしれません。

【医師からのコメント】

我が国は諸外国に比べると、医療機器や医薬品の新規承認に対して極めて慎重です。

そのため、衝撃波治療は現時点で国の承認が下りていませんので、医師の責任のもとで未承認機器として使用が許可されています。

ただし、海外においてはEDに対する衝撃波治療は承認され、良好な結果を得ていますので、安心して利用できる治療法です。

(※1 参考) The International Society for Medical  Shockwave Treatment(国際衝撃波学会)|Indications(適応症)
(※2 参考)日本性機能学会/日本泌尿器科学会|ED診療ガイドライン

4.取り扱っている医療機関が少ない

ED衝撃波治療は比較的新しい治療法であることや、機器の導入に多額のコストがかかることから、取り扱っている医療機関は多くありません。

治療を受けようと思っても、近くに取り扱っている医療機関がないことも考えられます。

治療完了までに4〜6回ほど施術を受ける必要があるため、近場に取り扱い機関がない場合は選択が難しいかもしれません。

ED衝撃波治療の流れ

病院によっても異なりますが、ED衝撃波治療の流れは概ね下記の通りです。

  1. 受付・問診票の記入
  2. 診察
  3. 採血
  4. 治療
  5. 会計・次回予約

流れに沿って解説します。

STEP1.受付・問診票の記入

受付をすると問診票を渡されるため、記入しましょう。勃起に関する内容だけでなく、心身の状態に関することも聞かれます。

既往歴や内服中の薬などを正しく記載できるように、お薬手帳やメモを持っていくのがおすすめです。

なおED衝撃波治療は予約制の病院もあるため、受診の前にホームページを確認するようにしましょう。

STEP2.診察

問診票の内容をもとに、診察が行われます。EDの症状やその他の病気などについての確認があります。

治療を受けられない病気もあるため、忘れずに伝えましょう。

診察の時点で、ED衝撃波治療に関する説明も行われます。

STEP3.採血

治療を受けても問題がないかどうか、採血で健康状態を確認します。

採血データに問題がなければ、その日のうちに治療を受けられます。

STEP4.治療

治療では陰部にジェルを塗り、衝撃波を照射します。痛みはほとんどないため、麻酔は使用しません。

施術時間は20分程度です。施術による影響はなく、そのまま日常生活を送れます。

STEP5.会計・次回予約

施術が終わったら会計を行い、次回予約をしたら帰宅できます。

ED衝撃波治療は1週間程度の間隔を空け、4〜6回ほど行います。あらかじめスケジュールを確認しておくとスムーズです。

ED衝撃波治療を受けられない人

国際衝撃波学会によると、下記のような人は衝撃波治療が禁忌となっています(※1)。

  • 悪性腫瘍がある人
  • 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用中の人
  • 血栓症の人

病院によっては、より安全性に配慮するためにペースメーカーを使用中の人や心疾患がある人、治療部位に感染症・異物がある人なども治療を受けられない場合があります。

(※1 参考) The International Society for Medical  Shockwave Treatment(国際衝撃波学会)|Indications(適応症)

まとめ

ED衝撃波治療はEDの根本的な治癒が期待できる治療法です。治療費は高額ですが、内服治療を受けられない方や、内服薬の効果をいまいち感じられない方にとっては、有効な治療法といえます。

ユナイテッドクリニックでは衝撃波治療を取り扱っていませんが、自宅でEDの根本治癒を目指せる「ビガー2020」を導入しています。

ビガー2020は厚生労働省の認可を受けており、EDの根本治療が期待できる治療器具です。

「近くに医療機関がなくED衝撃波治療を受けられない」という方は、ビガー2020の使用を検討してみましょう。

ビガー2020について詳しく見る

ED(勃起不全)かと思ったらお気軽にご相談ください!

  • 電話診療予約専用ダイヤル

  • 予約フォームで電話診療予約

簡単診断!5つの質問に答えるだけ!

ED簡単セルフチェック