ED全般
性機能の悩み、最も相談しづらい相手は誰?「配偶者・恋人」が45.2%でトップ、4人に1人は「誰にも相談できない」【男性323人にアンケート調査】
更新日:2026年07月13日 公開日:2026年07月13日

医療法人社団 康英会 ユナイテッドクリニックグループ(本社:東京都豊島区、理事長:細田 淳英)は、男性323人を対象に「性機能の悩みを相談する相手」に関するアンケート調査を実施しました。
EDをはじめとする性機能の悩みは、年齢やパートナーとの関係に関わるデリケートなテーマであり、抱えていても相談に踏み出しにくいという声が少なくありません。今回の調査では、こうした悩みを「誰に・なぜ相談しづらいのか」、そして「どうすれば相談しやすくなるのか」という観点から、当事者の本音を探りました。
この記事の監修者
- 調査方法:インターネットアンケート
- 調査期間:2026年6月2日~2026年6月3日
- 調査対象:男性323名
※性機能の悩み:勃起不足、早漏、射精障害など
※現在、性機能の悩みがない男性は「仮に近い将来、性機能の悩みを抱えたら」という前提で回答
<本調査の引用掲載について>
本調査の結果(画像含む)を引用掲載する際は、ユナイテッドクリニックHPのURL(https://united-clinic.jp/)を明記してください。
目次
性機能の悩み、最も相談しづらい相手は「配偶者・恋人」45.2%。4人に1人は「誰にも相談できない」

「性機能に関する悩みがあった場合、もっとも相談のハードルが高いと感じる相手は誰ですか?」とたずねたところ、最も多かったのは「配偶者・恋人」で45.2%でした。次いで「誰にも相談できないと思う」が22.6%、「親しい友人」が19.5%と続きます。
本来であれば最も近くで支え合えるはずのパートナーが、性機能の悩みにおいては最も打ち明けにくい相手となっている点が特徴的です。関係を大切に思うほど、ED(勃起不全)のような悩みを口にしづらくなる心理がうかがえます。さらに「誰にも相談できない」と答えた人が約4人に1人にのぼり、相談先を持たないまま一人で抱え込んでいる層が一定数いることも示されました。
性機能の悩みを話せない理由、約半数が「恥ずかしさ」。心理的ハードルが約8割を占める

「性機能の悩みを人に話しづらい理由として、もっとも近いものは何ですか?」という質問では、「恥ずかしさがあるから」が49.5%と約半数を占めました。続く「相手にどう思われるか不安だから」26.3%と合わせると、心理的なハードルを理由に挙げた人が約8割に達します。
一方で「相談しても解決につながると思えないから」は8.0%、「悩みをうまく説明できる自信がないから」は7.4%にとどまりました。つまり、悩みの中身そのものや解決可能性よりも、「恥ずかしい」「どう思われるか」といった感情面が相談をためらわせる主な要因になっていることがわかります。EDの悩みを抱える人が受診や相談に踏み出すには、まずこの心理的なハードルをいかに下げるかが鍵になりそうです。
性機能の悩み、医療機関に相談しやすい方法は「メール・フォーム」が45.5%。対面より非対面が支持される

「性機能の悩みを医療機関に相談するとした場合、どの方法がもっとも話しやすいと思いますか?」とたずねたところ、「メール・問い合わせフォームで相談する」が45.5%で最多となりました。「匿名で相談できる窓口を使う」18.6%も含めると、文字ベースや匿名での相談を望む声が目立ちます。「対面で医師に相談する」は17.3%にとどまり、顔を合わせずに相談したいというニーズの強さが浮き彫りになりました。
ただし実際には、診断や治療を伴う医療行為をメールのやりとりだけで完結させることはできません。この結果が映し出しているのは、メールという手段そのものへのこだわりというより、「いきなり対面で話さなくてよい」「自分のペースで切り出せる」という安心感を求める心理だと考えられます。問い合わせフォームからの初回相談やオンライン診療、匿名で利用できる相談窓口といった、対面のハードルを感じる人でも入口に立ちやすい選択肢が求められているといえそうです。
性機能の悩み、相談しやすさのカギは「料金が事前にわかる」62.5%。安心して使える仕組みが求められる

「性機能の悩みを医療機関に相談するとした場合、どのような配慮があれば相談しやすいと思いますか?(複数回答可)」という質問では、「料金が事前にわかる」が62.5%で最も多く選ばれました。次いで「相談だけでも利用できる」56.3%、「診察で聞かれる内容が事前にわかる」49.5%、「オンラインで相談できる」45.2%と続きます。
上位に並んだのは、いずれも「相談する前に見通しが立つこと」に関する項目です。費用や聞かれる内容があらかじめわかり、治療を前提とせず相談だけでも利用できる──こうした“安心して使える仕組み”が整っているかどうかが、相談の一歩を後押しする要素になっていることがわかります。EDの悩みを抱える人にとって、料金や診察の流れを事前に明示することは、心理的・金銭的な不安をやわらげる有効な配慮だといえそうです。
まとめ
今回の調査からは、性機能の悩みが「身近な相手ほど打ち明けにくく、誰にも相談できないまま抱え込まれやすい」という実態が明らかになりました。その背景にあるのは、悩みの中身そのものではなく「恥ずかしさ」や「どう思われるか」といった心理的なハードルです。
一方で、メールやフォーム、オンラインといった顔を合わせない相談手段や、料金・診察内容の事前提示、相談だけでも利用できる体制など、不安を取り除く工夫があれば相談したいという声も多く寄せられました。相談しづらさは本人の問題ではなく、相談しやすい環境がまだ十分に整っていないことの表れともいえます。
ユナイテッドクリニックでは、こうした声を受け止め、EDをはじめとする性機能の悩みを安心して相談できる体制づくりに取り組んでまいります。
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